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糖尿病と肉類・焼肉

血糖値が高くなってしまう病気である糖尿病は、現代人がかかりやすい病気でもあり、生活習慣病のひとつとして位置づけられています。

我が国において、糖尿病の患者数は950万人にものぼるとされ、糖尿病の疑いのある方も含めると、合わせて約2000万人いると考えられています。 

糖尿病になってしまう主な原因は、睡眠や運動不足、暴飲暴食などの生活習慣です。

特に食生活は糖尿病の疑いのある方や糖尿病の方にとって重要な項目で、偏った食事や食生活の乱れが糖尿病の要因になる可能性があります。 

糖尿病を予防・改善するために、血糖値が高めの方は食事の内容には特に気を遣わなければなりませんが、食べたいものを我慢するのは非常につらいことです。 

糖尿病の疑いのある方や糖尿病の方が、食べてもいいのか疑問に思う食べ物のひとつに肉類があります。特に、皆で集まって楽しく食べる焼肉などは我慢したくないですよね。 

このページでは、糖尿病と肉類・焼肉の関係について詳しくご説明致します。 

 

【目次】

  1. 肉類と血糖値
  2. 焼肉を食べると糖尿病が悪化する?
  3. 焼肉を食べるときのポイント

1. 肉類と血糖値

豚肉や鶏肉は糖質量が少ないお肉

肉類と血糖値の関係についてご説明します。 

血糖値を上昇させる一番の原因は糖質にあり、糖質の高い食べ物ほど、血糖値は上がります。糖質量の多い食べ物には、米類や小麦類などの炭水化物があります。

方、肉類は多くがタンパク質で構成されているため、ほとんど糖質は含みません。 

よって炭水化物などと比較すると、肉類はほとんど血糖値を上げることはないと言えます。 

糖質をほとんど含まない肉類ですが、肉の種類によっては糖質量が増えることがあるので、その点には注意が必要です。 

肉の種類、部位別の100gあたりの糖質量をみていきましょう。 

  • 牛バラ肉(脂身含む) …0.1g
  • 牛ロース …0.2g
  • 牛もも肉 …0.6g
  • 牛ヒレ肉 …0.5g
  • 牛レバー …1.9g
  • 豚肉(ロース、バラ、モモ、ヒレ)…0.1g
  • ソーセージ …6.2g
  • 鶏肉(モモ、ヒレ、ササミ、心臓、砂肝) …0.1g
  • 鶏レバー …0.3g 

以上より、牛肉よりも鶏肉や豚肉のほうが糖質量は少なく、牛肉だと、脂身を含むバラ肉よりも赤身を含むもも肉のほうが糖質量は多いことが明らかになっています。 

よって最も血糖値を上昇させやすい肉類はレバーや味付けがされたソーセージであり、次いで牛もも肉であるといえます。

2. 焼肉を食べると糖尿病が悪化する?

焼肉を食べると糖尿病が悪化するとは一概には言えません。焼肉によって糖尿病が悪化するかどうかは、血糖値を上昇させるようなお肉の選択や食べ方をしていないかという点によります。 

一般的に、肉類は糖質をほとんど含まないため血糖値は上がりづらいと考えられます。 

しかし、糖質量の多いレバーやソーセージ、牛の赤身肉などを選択して、そればかりを食べたり、肉類よりもはるかに糖質量の多い白米をたくさん食べたりすれば、当然血糖値は上昇し、糖尿病が悪化してしまうおそれがあります。 

もう一つ注意しておかなければならないのが、焼肉のタレです。

甘辛くて美味しい焼肉のタレにはかなりの量の糖質が含まれており、なんと大さじ一杯(18g程度)で約5gという驚くべき量で、お肉類の糖質量とは比べ物にならないほど多いです。 

また、液体の中に溶け込んでいる糖質という点も、より糖質を吸収し、血糖値を上げやすいと言えます。 

よって、焼肉のタレをたっぷりつけてお肉を食べることにより血糖値はぐんと上昇してしまうと考えられます。 

3. 焼肉を食べるときのポイント

焼肉を食べるときのポイントを抑えれば、糖尿病の方でも比較的安心してお肉を召し上がることができます。そのポイントについてご紹介します。 

まずは、糖質量の少ないお肉を選択することです。牛肉よりも豚肉や鶏肉のほうが糖質量は少ないので豚肉や鶏肉を選びましょう。

牛肉を食べるときには、赤身よりも脂身の多いバラ肉やロースを食べるようにしてください。 

次に、糖質量の多い炭水化物は極力控えるということです。焼肉を食べると、ついついごはんがすすんでしまいますが、白米にはかなりの量の糖質が含まれています。ごはんを食べてしまうと、血糖値が上昇し、糖尿病には悪い影響を与えてしまうので注意しましょう。 

最後に、焼き肉のタレをつけすぎないということです。体内に吸収しやすい糖質たっぷりのつけだれをつけすぎないことを意識してください。成分に着目して、低糖質な焼肉のタレやレモン汁などを選択するのもよいでしょう。 

糖尿病と肉類・焼肉の関係性について、肉類はほとんど血糖値を上げないため、糖尿病にはあまり影響を与えないが、焼肉はお肉の選択や食べ方によって糖尿病に良くない影響を与えるおそれがあると言えます。 

血糖値が高いから、糖尿病だから、といって焼肉を食べられないというわけではありません。焼肉を食べる際には鶏肉や豚肉を中心に食べ、ごはんを食べすぎないこと、焼肉のタレをつけすぎないようにすることなどに気を付けて食べてください。 

工夫次第で罪悪感なく肉類を食べたり、焼肉を楽しむことができるので、できることからはじめて糖尿病の予防や改善に取り組んでみましょう。

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